オトナ語の謎。
オトナ語の謎。ほぼ日ブックス
糸井 重里 (編集)
ほぼ日刊イトイ新聞で連載されていたという「オトナ語の謎。」の書籍化だそうです。社会人になって日常的に耳にし、自分も使うようになった言葉たちがずらずら~っと!表紙にあるキャッチコピーみたいな「オレ的にはアグリーできかねるんだよね。」なんて言葉、意味不明ですが私も会社ではこういった言葉をよく耳にしますし、多分私も使っていました(笑)。
社会人になって意味を「知った」というよりは「察した」という感じの言葉を、今更一生懸命例文つきで解説されるとかなり笑えます。いかに普段自分が使っているオトナ語が不思議なものかも再認識・・・(==;
ちなみに私の好きなオトナ語はこんなあたり。
物理的にむずかしい(提供者:ニューバランス)
「わたしとしてはやりたいんですけど」というニュアンスを含ませつつ「無理です」と告げる、じつにオトナ語らしいオトナ語。なにしろ物理的な問題だからしかたないよな。
悩ましい(提供者:わがし)
そういったことに厳しい人なら「日本語が乱れておる!」と嘆くことうけあいの言葉。一般的には「性的にグッとくる」みたいな意味だがオトナはたいてい「悩むなあ」という意味で使う。
ところでいま念のために辞書で調べたら「気持ちがはれない」「悩みが多い」との説明もあり、じつは大人たちは間違っていないのかもしれない。でもまあ、いい歳したオッサンが「う~ん悩ましいねえ」を連発するのはやっぱり間違っているかも、と思う。




